1日は第2戦の芽室でした。
前日練習会は行けず、夜にP帯で回転練習をすこ~しだけwして、積み込み。
久々の芽室戦です。2年ぶり~
今回は当日受付ではなかったし、地元戦なのでまった~りしてました。
さすがに大会で緊張することもなくなったのでなにより。
朝のミーティングで、「突撃!選手宣誓!」とかわけのわからん企画でいきなり指名されて、マジメなやつなのかふざければいいのかわかんないし!
今までそんなの見たことねーよー 選手宣誓してるときの目の前のおじさんが誰かも知らねーよーww
しかも安全運転に関すること言わなかったからダメ出しされたしwww
こちらは遊びでやってるのにみんなの安全意識まで知るか!ってかまず突撃指名なんかせんでいいw
まぁそんなネタはいいとして、今回のコース図
思ったけど、芽室のコースって狭いのよね~ 旭川しか知らんけど。
そして特にモタードにキツいレイアウト。走ってみると狭さを実感しました。
本州の大会とかかなり見てるけど、ここまで詰められたコースあんまないような・・・
そりゃ極狭8の字とかあってもいいけど、走っていて気持ちいいラインとかがない。
そしてそれはSBクラスの車体にも言えるような感じでした。タイムが辛さを語ってますよ。
パイロンの並びをイメージするよりも、パイロンと路肩の幅を意識していかないと、詰まってコースアウトになりかねない。実際コースアウトしてマシンも体も負傷した人もいるわけで。
「滑って危険です」ってわかっているなら違う流れにしてもよかったんじゃないかと思ったりもしましたが。
そこは気をつけたけど、やっぱり滑って足つきペナ1。
もちろんそれらはテクニックでどうにでもなるかもしれないし、言い訳~?って言われるようなことだけど、じゃあなにが大事かっていうと、ギャラリーが見てて楽しいか。
クタックタッと細かいスラロームして、クルクルクルと回って~を見てるより、アクセル全開フル加速からフルブレーキ、フルバンクからグルンッとねじ伏せて回転からスパッと立ち上がり。
今回はそんなところがギャラリーの前になかったですね。遠くにはちょっとあったけど。
だって本州の大会はどれみても楽しそうなコースばっかりですよね?
見てても楽しいんだから、走る人も楽しいんです。
練習会のコースの方が流れがあって攻めても楽しいんですよね~
まぁ芽室と旭川しか見てないから、つどーむのコースは楽しいかもしれないしね。広いし!
とりあえず反省点は、もっと開けれた。とりあえず回転を練習する。とりあえず攻め込む。
回転だらけのコースでも安心して攻め込めるように、やっぱり回転さえ安定すればタイムは確実に縮まる。
第1戦に比べればまともな回転だから、練習してモタード独特のコツを掴めばこれからまだまだ速くなるはず!